農地の有効活用を促進~保育園児への食農教育にも取り組む(山添村農業委員会)
山添村農業委員会の井岡正守会長は、増加傾向にある遊休農地の発生防止と解消こそが最大の課題であるとの思いから、村内農家に農地の有効利用を促している。その取り組みとして、2015年から農業委員が中心となって進める遊休農地解消… 続きを読む »
山添村農業委員会の井岡正守会長は、増加傾向にある遊休農地の発生防止と解消こそが最大の課題であるとの思いから、村内農家に農地の有効利用を促している。その取り組みとして、2015年から農業委員が中心となって進める遊休農地解消… 続きを読む »
三宅町地域活性課は3月18日(土)に同町文化ホールで開催される「稼げる農業セミナー」第3部の参加者を募集中だ。 3回シリーズの第3部となり、同町の金ゴマやサトイモなど特産物振興について考えるセミナーとなる。奈良県内の在… 続きを読む »
農業経営者や市町村等の関係機関を対象に、農業経営支援セミナーが1月25日に桜井市の桜井市立図書館で開催され、約60名が参加した。 このセミナーは農業経営の法人化等の推進と経営の質の向上支援を目的に、日本農業法人協会と奈… 続きを読む »
看板で解消活動を伝える 今年の観賞用綿を収穫する様子 葛城市農業委員会(堀川雅由会長)は、農地を適正管理することの理解を深めてもらうため、2007年度から農業委員が自ら遊休農地を再生する活動を実施している。 この活動は… 続きを読む »
黒滝村農業委員会(上北康雄会長)は、村の伝統野菜「黒滝白キュウリ」の栽培を地元農家などに普及する活動に取り組んでいる。 黒滝白キュウリは、果実全体が白く、えぐみのないコリコリした食感が特長で、古くから漬け物などにして親し… 続きを読む »
「曽爾村の美しい自然環境で栽培された農作物を広くアピールし、村農業の活性化につなげていきたい」と話すのは、6月24日に設立された一般社団法人曽爾村農林業公社・事務局の髙松和弘さん(36)。 同村には年間約50万人の観光… 続きを読む »
生駒市農業委員会(髙枝敏治会長)は、日産自動車(株)に「環境に配慮した農業の取り組み」を提案し、電気自動車「e-NV200」の活用モニターに選ばれた。2016年3月4日にe-NV200の貸与式が行われ、3年間無償で利用… 続きを読む »
「遊休農地解消啓発看板とPRキャラクター」 収穫したマコモタケ 奈良市農業委員会(大西崇夫会長)は、2012年から遊休農地解消モデル事業を実施している。 同市農業委員会は、2015年6月に農業委員自ら遊休農地約20アー… 続きを読む »
土作りを実践する様子 農薬の使い方の講義を受ける様子 農業の基本を無料で学べる「アグリプログラム」が、2015年8月30日から12月6日まで明日香村で行われた。同村地域振興公社が企画し、県農業会議なども後援した今回のプ… 続きを読む »
農業委員会が放棄地を再生 桜井市農業委員会(杉本義衛会長)では、農地を適正管理することの理解を深めてもらうため、農業委員が自ら耕作放棄地を再生する活動を実施している。 この活動は、日本書紀に名が残り、歴史的遺産が多く、… 続きを読む »